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ビジネス新大陸の歩き方 第274回 哲学ブーム
哲学ブームを流行で終わらせることなく根源的問題解決に役立てるツールとせよ

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授
これからの「正義」の話をしよう
20万部を超える売れ行き
8/25には東京大学で公開授業が行われた

哲学は一過性のブームに終わらせるべきではなく
「何のために哲学を学ぶのか」を考えるべき

哲学とは仕事や人生における「問題解決」のツールになるため

大前研一が役に立つと考える哲学書
「オルガノン(論理学の書)」アリストテレス
弁論術
ソクラテスの弁明/クリトン改版 」ソクラテス
国家 」プラトン

経営コンサルタントが使っている問題解決手法
「MECE」(重なりがなく、全体として漏れがない)
「ソクラテスの対話法」

テレビ局のキャスターの入社試験や
経営コンサルタントのトレーニングでは
知識の量ではなく頭の構造が重要視される

古代ヨーロッパには
ギリシャ哲学の歴史があった

中世にキリスト教による
暗黒時代が1000年以上続いた後
14~16世紀に興ったルネサンスにより
再び古代・古典文化が復興した

ヨーロッパの民主主義の原点
選ばれたエリートのみが選挙権を与えられた
見識や教養のない者に選挙権は与えられなかった

独裁を防ぐために選挙権が与えれられ
「雄弁の技術」、
弁論家・教育家「ソフィスト」が登場し、
衆愚政治に陥った。

今の日本において
哲学ブームが根付く可能性は低い。
サンデル教授も飽きられる可能性が高い。

第1フェーズ
「今までにない議論ができた」
「理解が深まった」

第2フェーズ
何らかの理想的な提案が出たとして
「現実にその提案を誰が、どう実行するか」
コストとリスクを伴う話になると結果が出ない

第3フェーズ
「議論してもしょうがない」となる。

これが答えがないといわれるハーバード流ケースメソッドの限界

ブームは2~3年で終わる可能性がある

本田宗一郎さんの言葉
「理念なき行動は凶器であり、行動なき理念は無価値である」

哲学者の言葉は知ることで満足するのではなく
実生活に縦横に応用できるツールとするべき。


実用的でない、答えがないから役に立たないと言われてブームが終息するというのは「哲学」を「MBA」と変えてもそのまま当てはまります。メディアが煽っても先頭に立つ人が結果を出せないとある程度のところで終わってしまう。


以前は日本人のビジネスマンがアメリカの大学でMBAを取得してくるというのが流行っていたというのを見たことがあります。多くは官僚や商社マンだったと思います。


費用の割に結果が出ないと言われたりMBAホルダーが活躍できない日本企業の風土のせいだとも言われました。


大前研一がマッキンゼー時代にそういう日本国内で優遇されていないMBAホルダーを選んでヘッドハンティングしたというのも読んだことがあります。

大前研一が「企業参謀」を書く前は経営コンサルタントと呼ばれる職業は知られていなかったがそれを読んだ人は多くの人が自分も経営コンサルタントになれるような気がして乱立する時代になったと聞きます。


神田昌典さんも大前ファンで成功例の一人。


マイケル・サンデル教授のことはよく知りませんが神田さんのように多くのフォロワーができるかはこれから観察したいところです。



NHK DVD::ハーバード白熱教室 DVD BOX



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この記事に対するコメント
1 ■哲学
自分は、西洋哲学史を勉強しましたが、
根源的なところから考える、という訓練をしたと思います。
学問は、ハデに出るものではなく、じわじわと、いぶし銀のように、利くものだと思います。

素晴らしい記事ありがとうございました。
【2010/10/21 15:58】 URL | 砂辺光次郎「人生成功塾」 #79D/WHSg [ 編集]

2 ■Re:哲学
>砂辺光次郎「人生成功塾」さん

西洋哲学史とはまさにアリストテレス、ソクラテス、プラトンについてですね。

マイケル・サンデル教授は取り上げられ方自体が派手に見えますが哲学がすぐに結果を見せるのは難しいと思います。

NHKの放送を見ていても政治的な問題になると歯切れの悪さが見えます。
自由な議論をするためにはテーマを選ぶことも必要だと思います。

【2010/10/24 18:49】 URL | 大前研一研究 村松 #79D/WHSg [ 編集]


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